看護師プリセプターお悩み研修室

現役プリセプターが看護やプリセプターシップについて語る★

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そろそろ忘年会を計画する時期になってきました。
うちの病棟は「若手」と呼ばれる20代看護師、医師とで余興をするのが恒例です。
今年は何をしよう・・・

ぽっぽぽぽぽぽ〜か、ネバダからきていますの線が濃厚です
新人ちゃんも巻き込んでカンファレンスルームで特訓です。
少しでも気分転換になればいいなと思うおねいさんです

新人のインシデントで多いものは、患者名を間違えた、点滴の速度計算のミスなど確認・観察不足によるものだそうです。
理由としては「慌てていた」「時間指示があったことを忘れていた」「緊張していた」などなど。

できれば新人が点滴管理(注射技術)をしている時は、他の業務が割り込まないよう調整する必要がありそうです。(割り込み業務の発生しない業務分担)
もちろんいつもいつもプリセプターが目を光らせておくことは実際には不可能ですが、
リーダーにあらかじめ報告しておくことや、
新人にも時間調整をすることを教えておく必要があります。

大事なのは決して新人を焦らせないこと。
これに尽きると思います。
1年目なので時間がかかるのは当たり前。
他のスタッフから「早くしなさいよ」と怒られることもあるでしょう。
でもプリセプターは他のスタッフと同じように新人をせかしてはいけないと思います。

手間の省略はミスのもと。
時間がかかっても、確認をして医師の指示を確実に実行することが点滴管理のゴールです。
そして、最終実行者としての責任を自覚させることです。

慌てず、焦らず、じっくり。
新人に教えるとともに、プリセプターの心得にもなりそうです

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元気に働いてますか〜!!
夏バテしてませんか〜!?
新人ちゃんは毎日病院に来てくれてますか〜(-"-)?

うちの新人ちゃんは9月に辞めることに…kusun
4月から教えてきた立場としては
「この4か月何だったんだ叫びwwww
とジダンダ踏みたくなりましたが、「看護がいやになったわけではない」と言ってくれたのがせめてもの救いでしょうか。

今日は「新人がダメージを受ける一言」について。

「まだできてないの?」…いくら数か月経ったからって新人に時間制限を加えるのは酷ってもんです。新人だからこそ速さよりも正確さを教えるべき。

「誰がそんなこと教えたの?」…看護師何年やっててもこの一言はぐさっときます…一生懸命考えた結果かもしれないし、他の誰かが新人ちゃんに親切心で教えてくれたやり方かも。上から押さえつけるような言い方はやる気をそいでしまう。

あとしてはいけない態度!つっけんどん、ノー相槌に舌打ち。看護師としてっていうか社会人としてよろしくない。ベテランに多数発生しがち。

以上のようなことから新人ちゃんを守っていくのもプリセプターの役割の一つでしょう。


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経営難が叫ばれている我が病院。

「うちの病院が赤字なのは看護師の超過勤務代を払いすぎてるせいだ」といって労働組合につるしあげられている医局長。
思っててもそれを口に出すかな、フツー。

忙しい病棟での超過勤務は当たり前のことですが、それで稼いでるのもまた事実

で、新人ちゃんの超過勤務についてですよ。
新人には超過勤務代はつかないのが普通かと思っていたら、労働組合によると、

新人はそもそも基本給が少ないから、超過勤務代もきちんと請求していいとのこと。

ちょろくま・・・新人時代は「仕事が遅くなっても超過勤務代は出ないからね」と教えられたものですが。宙に浮いたちょろくまの超過勤務代・・・さすがにもう時効でしょうか

で、新人ちゃん。とても丁寧にケアをする。基礎教育で学んできたとおりに。
それはとてもいいことです。

でもお湯の温度が下がるまでそばで突っ立って待っているのはどうだろう・・・
あっちの給湯機なら42度のいいお湯でるよ?

新人ちゃん、受け持ち5人なのに仕事終わるの夜九時半。
ベテランさん、受け持ち12人で定時に帰って行く。
ベテランから出る不満「患者数少ないのにどういうこと!?」「超過勤務ばっかりして!」

そんな不満がプリセプターを直撃ですよ

なんでそんなに遅くなるかなーと、新人ちゃんの動きを目で追ってみる。
午前中・・・検温。
午後・・・食事介助、清拭、おむつ交換、じょくそう処置、便処置、軟膏処置、ベッド交換・・・



午後に詰め込みすぎじゃね?
午前中検温しか出来てないってそりゃちょっとラクしすぎじゃね?
もうちょっと午前中なんかできたんじゃね?

そんなわけで、新人ちゃんと作戦会議してみる。

できるだけ午前中に仕事を片付けないと、今の状況のように定時には終わらない。
午後急がしいと、緊急入院が入ってきてもとれない。他の人にしわ寄せがいく。
夕食の時間までにケアを終わらせないと、患者さんが迷惑。準夜さんも迷惑。

ってなことをマイルドに話してみた。けど・・・

「でも、自分はできないんです」

って言うから、

「じゃあどうしたらいいと思う?」って聞いてみた。

黙っちゃったよ・・・。

最近の新人の傾向として、「自分で解決策を考えようとしない」「指示待ち人間」「かたくなに自分らしさを守ろうとする」って聞いたけど、その通りだな・・・


沈黙に負けて、作戦会議は終了した。

明日から午前中に新人ちゃんにハッパかけます!
「ハイ、検温終わったら即清拭いくよ!」「次いくよ!」

さらに指示待ち人間になっちゃうよ・・・どうするよちょろくま。
結果は後日。

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やってきました新人さん!
先輩の後をついて歩き、震える手で点滴をし・・・
自分の新人時代を思い出します
早いもので自分はいつの間にか中堅とか呼ばれる立場に・・・

早い病院はもうすぐ新人さんの夜勤が始まるころでしょうか。
プリセプターが頭を抱えている姿が目に浮かぶようです(>_<)

新人さんはついこの間まで学生だったわけですから。
当然ミスがある…

駆血帯外すの忘れたまま抜針して患者さんの袖を血まみれにしたり
点滴ボトル間違えて糖尿病の患者さんにブドウ糖入り点滴したり
輸血(RCC-LR)をいきなりクレンメ全開で投与しだしたり

いつもプリセプターの予想を超えたことをしでかしてくれます。

でもここで
「学校で何習ってきたの」
って怒る前に一呼吸。

看護師経験者なら、患者がそんなことされたら怒るのは当然のことです。
だってそんなことしてたら患者さん死んじゃうんですから
でも、私が思うについ最近まで学生だった新人たちは、そのイメージがない。
患者の死に出会っていない。
目の前の業務にいっぱいいっぱいで、自分のミスが患者の死につながることまで考えられないと思うのです。

ヒヤリハットを起こした時、発見した時の自分の血の気が引く感じ、全身の毛穴が開くような危機感。
それをまだ経験してない彼らに、「学校で何習ってきたの」
と口で言ったところではたして伝わるのでしょうか?

というわけで。
新人のミスはまずその場で注意する。
そして業務が終わってから、十分時間をかけて彼ら自身に、
「なぜその行動をとったのか」
「そのままその間違った行動を続けていたら患者はどうなるのか」
自分の口で言わせることが必要です。
プリセプターが答えを言うのではなく、あくまでも新人の口から言わせること。
自分で考えさせることが鉄則です。

そして、4月、5月はなるべく新人から目を離さないこと。
悲しい医療事故、医療訴訟を起こさない、新人・そして自分自身の看護師生命のためと思えば
そう大した手間では無いと思うのですが。


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ナースマン。


一時期ドラマにもなって、もはや定着した単語ではないでしょうか?


女性より腕力があり、トランスファーのとき一人いると安心
男性患者さんの下半身の処置の時も、患者さんはナースマンがいるとその辺のナースに頼むより気が楽らしい。

病棟の蛍光灯が切れたとき、倉庫の整理のときなんて
「ああ、いてくれて良かった


頼りになる男性看護師。


しかし。看護学校時代から思い出してみよう。
普通の男子学生ばっかりだったっけ?


ちょろくまの看護学校時代の同級生男子は、

「俺モテる」って勘違いしてたり。
女性社会の中でいつの間にかパシリと化していたり。
妙に乙女ちっくだったり。


どことなく「彼氏としては無理」的レッテルを女子から貼られていたような。
まあ40人クラスで男子3人というのはさぞ肩身が狭かったことでしょう。




で、ちょろくま所属病棟のナースマン。看護師1年生。
ここでは仮に「花柄シャツ君」と呼びましょう。
彼はうちの科の誰よりも女性らしい…


椅子に座るときは決して大股開かず、さながら押切もえのように足を斜めにすっと流し。
片手に乗るほどの小さい手作りのお弁当を、手を合わせて「いただきます」と呟いてからいただき。
考え事をするときは人差し指を軽く片頬に添え。
笑う時は口元を手で隠し。
脂取り紙で顔の脂を抑え、飲み会では花柄のシャツにフリルの鞄をもち…。

なんて女らしい。パーヘクト。彼女にしたいぐらいだ!


怖くて誰も「彼女は?」とか聞けません。



で、まあちょろくまもプリセプターのはしくれ。
「仕事どう?」
「なんか困ってることない?」
とちょくちょく話しかけているのですが・・・。


ある日流しでちょろくまは物品整理を。花柄シャツ君は隣で患者さんの入れ歯を洗っていたのですが。

患者さんの入れ歯がコップごとちょろくまの足もとに落下!




きゃあああああ!!




思わず手が止まるちょろくま。
え。。。ちょろくま叫んでないよ?




「ごめんなさいちょろくまさんかかりませんでした!?」



いや〜拭けば平気だし…モップ持ってきてもらっていい?





彼がモップを持ってくるまでの間、
「さすが、とっさの悲鳴も『きゃあ』なんだぁ…」と、彼の女子力に脱帽しておりました。



そして組合活動でお世話になってるナースマンのAさん。
「ちょろくまさ〜ん」と駆け寄ってきてちょろくまの袖の端を引っ張る。

「ねえどうしよ〜どうしよ〜まだアンケート提出してないの〜

袖の端を引っ張るとは…どこの小悪魔テクだとわが目を疑いました。


「私もまだですけど今週いっぱいまでだから大丈夫ですよ」と答える。

ある意味ちょろくま男前。



ドラマみたいなナースマンってはたしているんだろうか

と謎に思う。

おねえマンばっかりですけど…うちの病院…





1年目の夏があけるころ、多くの新人さんはそれなりにいろいろ覚えてきて、「だいぶできるようになってきたな」と実感させられます。


しかし、この時期に「この先続けていくのが不安で」「もう辞めたいんです」と言い出す新人さんが多いのも確か。


ちょろくま、彼のキャラにばっかり目が行きがちですが、仕事についてももう少し一緒に考えてあげることが必要だな〜と思います。



まずは入れ歯を落としたら、「その後しっかり洗った?」と聞いてみたいと思います



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